”障害”のある人々(障害児・者)は従来、性的存在と考えられていませんでした。
 しかし、人間が性的存在である限り”障害”のある人々も性的存在であることは当然です。
 ”障害”のある人々の性を人権・共生の視点で考えようと「性教協障害児・者サークル」は1996年3月、”人間と性” 教育研究協議会(略称性教協)51番目のサークルとして誕生しました。
 私たちは、障害児・者の健やかな発達と幸せな人生を願う多くの保護者、支援者そして当事者たちとともに実践と研究を重ねています。今、ますます障害児・者の性について関心が高まっております。
 より多くの人に”障害”のある人々のセクシュアリティを考えていただく場になることを期待して、活動紹介、入会のお誘いをいたします。

サークルの活動紹介

1. 障害児・者性教育セミナーを開催(年2回)
2. ミニ学習会(サークル学習会・会報読書会)、出前セミナー等を開催(年3回程度)
3. 障害児・者の性と生にかかわる研究・学習
4. 会報発行(年5回程度)


☆ご要望があれば、全国各地で講演会や出前セミナーを開催しますので、ご相談ください。
お問い合わせフォームからご一報ください。